6/7 ロラトレ60分 トライアスリートは走れない時はローラーがオススメ
今日は1000×5インターバルの予定だったのだけども、家族で外食に行くことになったので断念。インターバルは明日にして、今日は軽くローラーを回すことにした。
明日が高強度練なので、軽く60分だけ🚴♂️
ローラー練のいいとこは、ご飯を食べた後でもトレーニングできること。 ランはなかなかお腹いっぱい状態ではトレーニングできない。
そこで、自分は食後にトレーニングになってしまう時はローラー練で代用している。
強度的にはやや下がるが、その分時間をかければカバーできる。
jogがわりのロラトレはトライアスリートにはとてもオススメである。
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トライアスロンの巡航速度を上げる 枠を広げる練習と中身を詰める練習
トライアスロンのバイクパートは基本的に単走なので、巡航能力を高めることが順位を上げるには必要になってくる。
巡航速度を上げるには、脚の枠を広げる練習と中身を詰める練習をうまく組み合わせて行くことが必要だと思う。
ちなみに私はパワーメーターなる物は持っていないので、強度管理は心拍と普段のトレーニングから得た感覚だけである。
枠を広げる練習とは?
例
LSD(50〜60%くらいの強度)
ロングライド(70%くらいの強度)
ペース走(80%くらいの強度)
考え方としては脚のキャパシティを広げることを狙いとして行うトレーニング🚴♂️
完全な有酸素状態で、心拍に余裕を持たせてある程度の距離をこなす。 長距離を走ることで持久力を向上させる。
中身を詰める練習とは?
例
インターバル(30秒もがき1分レスト×10とか)
レペテーション(1000mTT×5 レスト5分とか)
考え方としては無酸素状態で動かすことで、耐乳酸性能を向上させることと、全力でもがくことで、普通に乗っている時では使えない全身の筋肉の細かいところまで総動員して鍛えることを狙う。 距離は短いが脚はパンパンになる。巡航以上のスピードを出すことで、最高出力の向上も図れる。
詰める練習は外では危険なので、ローラーで行うことをオススメする。
この二つの考えの練習をうまく組み合わせる。
枠を広げては中身を詰めるを繰り返す。
ロードバイクに乗り始めて3年。真面目にトレーニングするようになって2年ほど。
2年前
これで結構いっぱいだったのが、、、
この後のブリックラン6kmがあったので、最後は少し抜いたがこれくらいなら余裕で走れるようになった。
無理のない強度設定をして、それを着実にこなしていく。 そこにモチベーションが生まれてさらに速くなりたくなる。
なんとかこの自分理論で速くなりたいと思う。
まずは来月の東京選手権で上位へ。そして、フクダ電子アリーナクリテリウムでも表彰台争いをしたい。
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3/18 朝練 40km TT 江戸サイ
お墓詣り前に早朝 TT
サイクルジャージで行きたかったけど、外出て断念。空気抵抗全開のウインドブレイクジャケットで。
とりあえずトライアスロンのレースペースくらいではこなせた。朝飯抜きだったのと、昨日のロラトラの疲労も抜けてなかったことを考えるとまあまあかな。
レースまでにあと平均速度+3km。体重−3kgだな。