2018 シーガイアトライアスロン スイム振り返り🏊♂️
大会当日の朝 雨は止んでいたけど、スタート時間までには降り出す予報。
降る前に会場までバイクで向かう🚴♂️
寝起きの体を起こすにはちょうどいい距離だった。
会場に着いたらまずはトランジションのセットと導線の確認。
雨の予報なので、シューズの上には貰ったトランジションバッグをかけて雨除けにしておく。
導線の確認は大切。この大会はスイムからのトランジションが長いので、そこでのロスはかなりもったいない。
その後芝生の広場にテントを張って陣地を確保。 寝転がってリラックスする。
試泳の時間になり、海の様子を確認しに行く。コースは750mの三角を2周。ビーチスタートして一度ビーチに上がって周回する。
波が高い。やるのか?と思いながら試泳する。
軽く泳いだ後、しばらく海に浸かって心拍が落ち着くのを待つ。経験上、一度落ち着けばその後心拍が上がり過ぎることはない。
落ち着いてから再度泳ぐ。途中の部位を目標にしながらヘッドアップしてブイの見え方を確認する。
状態は悪くないようだし、泳いでみるとさほど波の影響も感じない。
30分前後で疲労を残さずに回ってこれればスイムは御の字だ。
一度陣地に戻ってレッドブルを飲み干す。
さあスタートだ!
30歳台は第二ウェーブ。10分間隔なので、後ろから速い人達に乗りかかられる心配も低くて精神的にも楽だ。
同じウェーブに元競泳のメダリストの松田丈志さんが出ていたので、ラインどりを見ながら後ろからついて行く。
スタート直後は軽くバトルがあったが、早い段階で同じくらいのペースの集団を見つけて、後ろに潜り込んで泳ぐ。
コースロープを確認しながら真っ直ぐ第一ブイへ。 ブイ周りもバトルはなく回ってからはロープ沿いに最短距離へ。
奥側では横から波にあおられるが、落ち着いて第二ブイまで一直線に泳げた。
第二ブイを回った辺りから集団がばらけ始めたので交わして前へ。
一度上陸。 タイムは15:30程。あの荒れた海なら充分だ!体力的にも全く消耗していない。
2周目にはいる。
マイペースで泳いでいたが、前からチョイチョイとたれてくる。 うまく後ろに入って力をもらいながら交わして行く。
2周目もうまく泳げた。
スイムアップ
31:27 総合87位
このタイムでこの順位だったってことはけっこうみんな苦労してたのかな?
体力をほとんど消耗することなくスイムをこなせたのが自分的には良かった。
体力的にも精神的にも余裕を持ってバイクへ🚴♂️
バイク編へ続く、、、
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